クレジットカードを業態別に見てみると、銀行系、流通系、信販系が多く、
クレジットカードの9割を占めている。
中でも銀行系
クレジットカードの割合が多く、42%と他と比べても群を抜いている。
都市銀行の販売戦略の勝利といえる。60年代から自社ブランドの確率を目指し、地方銀行ともフランチャイズして会員獲得してきたからだ。
流通系
クレジットカードも、現在は提携カードが主流となり、多くの顧客を抱えた企業が独自にカード発行することが増えている。これは、国際ブランドの
クレジットカードへの相乗りが当たり前になってきたということが理由として挙げられるだろう。
成功例を挙げるとすると、JAL・JR・トヨタがその最たる例だ。
とくにJALの功績は大きい。「マイレージ」でポイント還元するシステムは、ポイント還元ブームの火付け役として飛躍的に会員数を増やした。
マイレージとは、搭乗した飛行距離に応じて利用ポイントが貯まり、点数を加算することで商品や航空券の引き換えが可能になるサービスのことである。
他のカードを利用してもポイント交換できるようにした功績と効果は言語に絶する。
クレジットカードでも利用されているが、TSUTAYAのポイントカードはこの効果をうまく取り入れたよい例である。
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